2010年03月18日

co.jpドメインは個人では取得ができない

ドメインにもいろいろな種類がありますが、私も .com や .net,org ドメインなどもいくつか取得しています。

でも、co.jp ドメインは、個人で取得することは困難なようでして、法人じゃないと取得するのは無理のようです。法人として登記してない個人事業主でも、取得することはできないようですね、。

シーオーのついてない、普通の汎用.jpドメインでしたら、私もみっつほど取得しているのですが、属性型のJPドメインを取得する際には、法人登記している必要があるようです。

そう考えると、ぶなんなドメインの選択肢としては、.jp ドメインか.comドメイン、もしくはネットのいずれかを取得しておくのがベターのような気がします。


  • com - 商売用

  • net - ネットワーク

  • org - 非営利目的

  • info - 情報発信

  • .biz - ビジネス

  • jp - いろんな用途・汎用

  • co.jp - 企業組織

  • go.jp - 政府関連の組織

  • ne.jp - ネットワーク関連

  • ac.jp - 学校関連の組織


org ドメインでのアフィリエイトサイトも多いですし、日記ブログをcom で独自ドメイン化しているケースも多いですので、使い道についてはふいんき的なものだろうと思います。

海外では、.comドメインの人気が高いように思いますが、利用者数の割合でいうと、おそらく、.com > .net > .jpという感じになるはずです。

.jp ドメインは日本だけですので、.net との距離がかなり空いているかと思いますが、日本でドメインを取得するなら、.jp ドメインなんかはまだ空いているケースも多いです。

海外でのドメイン売却の場合、.com の需要が多いようなんで、個人的に、ドメイン選びに迷った際は、コムを取得することにしています。
2010年03月14日

レンタルサーバーのipアドレスは意外に重要

レンタルサーバーのipアドレスは、共有サーバーの場合、きっと同じになるような気がします。

詳しくはよくわからないんですが、同じハードディスクに入っているサイトの場合は、ipアドレスもおそらくは同じになるのだろうと思うんです。

このことから、ドメイン名とともに、ipアドレスも同じようにインデックスしておくと、どのサイトがどこのレンタルサーバーに入っているのかというのは、だいたい分かるのだろうって気がします。

リバースipなどで検索すると、同じ共有サーバーに入っているサイトにはどのようなのがあるのかがわかったりもしますが、意外に、レンタルサーバーにおけるipアドレスは重要な要素になるのかもしれません。

検索エンジンの方でも、同じipのサーバー内にあるサイト同士で相互リンクをしていたとしたら、それらは自作自演という判断されることもあるでしょうし、スパム行為として受け取られる可能性もあるかもです。

ただ、シーサーなどの無料ブログの場合は、結局はサブドメイン同士での相互リンクになるかと思いますので、つまりは同一サイト内での内部リンク的な扱いになるのではないかなって気もします。

結局、複数のホームページを運営する場合には、同じレンタルサーバーでまとめちゃうんじゃなくって、いろいろなサーバーを契約した方がいいような気もしてくるんです。

個人的に、オススメのレンタルサーバーはこんな感じですね、、。
初期費用の安い格安レンタルサーバー比較